DRESS チェストハイウェーダーエアボーン [スリム] 胴長靴 [ラジアルソール]【ブラック】

Detail

ウェーダーラインナップ

■注意:
※ウェーダーはあくまで「濡れずに水辺を移動するための胴長靴」です。入水時にはウェーダーの長さギリギリまで入る等の無理な使い方は絶対にお控えください。
※ソール部の「スパイクピン」「フェルト」等は、使用により磨耗し、当初のグリップ力は失われます。ご使用前には必ず点検を実施し磨耗が進んでいる場合は絶対に使用しないでください。
※ブーツ等ゴムの表面が白くなる白化現象は、紫外線劣化防止剤などがゴムの表面に浮き出る為で、ゴムの劣化を防ぐため避けられない現象です。機能上は問題ありませんので、安心してお使いください。
※高温・多湿状態での長時間放置・保管はお避けください。 ※写真はイメージとなり、実際入水される場合はフローティングベストの着用が必要となりますのでご注意ください。
※別売の「DRESSフローティングゲームベスト AIR」を併用する事をお勧めします。

■ウェーダーに関するサポート情報■

●よくあるご質問
発汗や結露による水分がウェーダー内側の衣類や肌を濡らすことが多くあります。ウェーダー内は密閉空間のため、体温で暖められた状態となり水温や外気温との温度差で内側が結露します。                
ひとはじっとしていても1時間に50CC、歩いただけでも1時間500CCの汗をかくといわれています。これを水漏れと勘違いされるケースが大変多く、冬季は特にわずかな発汗でも湿ることがあります。                
まずはこちらをご確認ください。

●ウェーダー水漏れの原因
ウェーダー水漏れの原因の一番多くは、外的要因による「棘が刺さる」「スパイクピンで傷付く」「釣針」によりピンホールや擦れが生じた場合です。                
その他、ウェーダーは素材の特性上、使用回数に関わらず一定の速度で経年劣化が進行し「シームテープの劣化」、「コーティングの劣化による表面の生地剥離」、「各部に使用している接着剤の劣化」、「ブーツ接合部の劣化」が起きる可能性がございます。                
そのため経年劣化による水漏れや破損は避けようがありませんのでご理解いただければと存じます。保管状況によっては、ご購入後短期間であっても同様の現象がおこる可能性がございます。                
ご使用前には、必ず点検を実施し、異常があった場合、特に、ソール部分の摩耗、接着剤の剥がれやヒビ割れ、亀裂等がある場合は、絶対に使用しないでください。

●ウェーダーのサポートに関して
DRESSの「クロロプレン ウェーダー エアボーン」「チェストハイウェーダーエアボーン」「ヒップウェーダー」「チェストハイウェーダーエアボーン キッズ/レディース」はコストパフォーマンスを追求しお求めになりやすい価格で提供するために海外生産をおこなっております。                
修理・補修にあたり海外工場まで送りますと、送料、日数及び費用が高くなり、日本国内で修理を行いますとご購入金額とと比較し非常に割高な修理費用が発生いたします。
上記の理由から、誠に申し訳ございませんが水漏れ補修やソールの張り替えを含め、弊社での修理・補修は一切行っておりません。ご理解くださいますようお願い申し上げます。

●初期不良のご対応
製品には万全を期しておりますが、万一、汚損・破損などの初期不良があった場合、弊社が初期不良と判断した場合、同等品との交換にて対応させて頂きます。初期不良に関するご連絡はDRESSオフィシャルショップのサポート内のお問い合わせから詳しい状況を記入の上、ご連絡ください。

●お客様の状況により初期不良として応じられない場合がございます
・ご購入より1ヶ月以上経過している 
・ご購入店舗様が不明
・お客様の元で傷や破損などが生じた場合
・破損箇所が無い場合(汗や結露により濡れたように感じた等)
・ネットオークションやメルカリなどのフリマサービスでの購入(=個人売買品となります) 
・友人、知人、SNS等を通じた譲渡
・リサイクルショップや中古でのご購入
・ご自身での補修や改造がされている場合
・事前のご連絡無くご返送頂いた場合
*初期不良に付随する釣行費用やその他破損・損失につきましては弁償いたしかねますので予めご了承お願いいたします。

●水漏れの確認方法

【水をいれる】 水漏れ箇所を確認するためにウェーダーを完全に乾燥させた後、ウェーダーの中に水道水をたっぷり入れる。

【水漏れ箇所の確認】 水がにじみ出てきたり、大きな穴の場合は水が飛び出してきます。水が出る箇所が水漏れ箇所です。

【水漏れ箇所に印をつける】
補修する場合、水漏れ箇所に印を付け、ウェーダー内の水を流し捨てて、完全に乾燥させてください。

※水が出ない場合は、発汗や結露が原因と考えられます。